ちょっと変わったプレゼントをしたいなら、いちごのワインなんていかがでしょうか。
ワイン独特の渋みと酸味が苦手な方はけっこう多いものです。そんな方でも、甘みがあり飲みやすく、口当たりがいいと人気上昇中なのがいちごワインです。なので、相手のワインの好みがはっきりとわかっていなくてもプレゼントに選びやすいですし、仮に好みとちょっとズレてしまっていても最近人気上昇中のワインとして話のネタとして役にたってくれます。
おしゃれなだけでなく、ちょっとかわった印象的なプレゼントにおすすめのワインです。
フルーツワインってなに?

いちごワインはフルーツワインのひとつです。フルーツワインはぶどうからつくったワインに比べると渋みや苦味が少ないものが多く、くだもののジューシーさや甘みが強いのが特徴です。フルーツワインの作り方には2パターンあります。1つはぶどうをまったく使用せずに、ぶどう以外のフルーツを発酵させるものです。もうひとつはぶどうでつくったワインに、フルーツの果汁や果肉を加える方法です。
ふどう以外のフルーツを発酵させてつくる場合、ぶどうでつくるワインよりも一般的にアルコール度数が低くなることが多いです。平均として5~6%程度の度数になります。
発酵させることができればどんなくだものからもワインをつくることができます。一般的に市場に出回っているものは、りんごやいちご、ももなどといった糖分が多く発酵させやすいものが多いです。りんごを使用してつくったシードルは飲んだことがある方もおおいのではないでしょうか?
2つめの作り方の、ぶどうからつくったワインにほかのフルーツを加えたものとして有名なのはサングリアです。ワインにオレンジなどのフルーツをいれたサングリアは、いろんな飲食店でも飲まれている定番のフルーツワインです。
フルーツワインは良く冷やして飲むと、口当たりがよくスッキリとおいしくいただけます。
いちごワインはどこで買えるの?

さっそく飲んでみたいとおもったアナタ!どこで買えるのか気になるかと思います。
一番お手軽に購入するなら、ネットがおすすめです。
Amazonや楽天市場などの通販サイトで「いちごワイン」と検索すると、たくさんのワインがヒットします。気に入ったボトルのデザインや予算から選んでみてください。
また、実際にお店に行って選びたい方は、リカーショップやカルディコーヒーファームに行ってみると、いちごワインだけでなくいろんなフルーツワインが置いてあるので、見ているだけでも楽しくなりますよ。
首都圏近郊だと、神奈川県海老名市内では、コンビニエンスストアやスーパーで海老名市産のいちごを使ったワインが販売されています。じつは海老名市は、県内有数のいちご産地です。海老名市に寄った際には近くのお店にいってみると、いい出会いがあるかもしれません。
旅行におすすめのいちごワイン工場
北海道や宮城県などでは、いちご農園工場の見学を楽しんだあと、おみやげにいちごワインを購入することができる施設もあります。
旅行の際には、スケジュールに組み込むのもおすすめです。
はこだてわいん
日本人の味覚に合うワインづくりをされている見学可能なワイン工場です。自然豊かな広大な北海道の土地を活かして、ぶどうの作付面積は日本最大規模です。ぶどうをつかった一般的なワインはもちろん、酸化防止剤無添加ワインや北海道産の原料100%でつくられたワイン、アイスワインのようにぶどうを凍結させたワインもあります。北海道の寒さを利用したおいしいワインがたくさんあります。
フルーツワインには、いちごワインはもちろん、北海道の名産品メロンをつかったワインや、ハスカップをつかったワインもあります。おすすめワインの試飲もできます。
おみやげだけでも充分楽しいですが、はこだてわいんでは無料で工場見学ができます。近代的な醸造設備でワインが製造されていく過程を見られるのはとても新鮮です。工場見学は平日のみなので、旅行の計画に組み込む際には曜日もしっかり確認してくださいね!
公式HPはこちら→https://www.hakodatewine.co.jp/
山元いちご農園
こちらは宮城県になるいちご農園で、東北地方で最大級の広さの農園です。いちご狩りも楽しめて、併設のカフェでは新鮮ないちごをつかった料理やデザートが食べられます。いちごカレーなど、ふだん食べない組み合わせをチャレンジしてみてください!
直売店では、糖度が高い朝一番にとれたてのいちごや、いちごを練り込んだマカロンやクッキー、スコーンやバームクーヘンなどのお菓子を購入できます。
ドリンクはいちごワインやぶどうワイン、お子様でものめるいちごサイダーもあります。
ここの見学施設は、なんと3種類もあります。
ワイナリー見学プランは、ガイドの方が説明をしてくれます。いちごワインの開発秘話などをききながら見学してから実際に飲むと、また一段と深みが増します。
農園視察プランは、ハウスやワイナリー棟のほかに最新設備の大型ハウスなどの見学もできます。こちらもガイドの方が説明をしてくれるので、ふだん見られない農園の裏側を楽しむことができます。
3つめは、手作りバーム体験プランです。こちらは山元いちご農園の人気商品、バームクーヘンの製造過程を見学するだけでなく、なんと実際にバームクーヘンづくりを体験できます。テレビにも取り上げられるほど、人気のプランです。自分たちでつくった焼き立ては、格別のおいしさです。思い出づくりに最高の施設です。
公式HPはこちら→https://www.yamamoto-ichigo.com/index.html
お手軽に家でいちごワインを飲む方法

わざわざ出かけるのはちょっと億劫な方や、ちょっとだけ飲んでみたいという方は、おうちでも簡単にいちごワインはつくることができます。
材料
いちご 400g
白ワイン 750㎖
氷砂糖 100~150g
作り方
- いちごを洗ってヘタをとり、水気を拭きとる。粒が大きい場合は、半分にカットする。
- きれいにあらった瓶にいちご、氷砂糖、白ワインを入れる。
- 蓋をして、冷暗所で10日くらいねかせる。
- きれいなピンク色になったら完成です!
漬けて作るのはちょっとハードルが高い方は、サングリアにするのもおすすめです。いちごワインとは味わいは少し変わってきますが、じゅうぶん雰囲気を楽しめますし、自分好みにアレンジがしやすいです。
ワインの甘さに合わせて、レモン汁をいれたりはちみつをいれたりして好みの味に調整することで、お気に入りの1杯になりますよ。
まとめ
ワインを苦手に感じさせる原因は、独特の渋みや酸味です。いちごワインはこの原因よりも甘みや甘酸っぱさが強く、飲み過ぎてしまいそうになるくらいの飲みやすさが特徴です。ワイン同様にチーズと一緒に楽しんだり、デザートと一緒に飲んだりと楽しみ方はいろいろです。どんなシーンにも合わせやすいいちごワインは、ワイン好きにはもちろんワインが苦手な方でもおいしく飲める1品です。ちょっとかわったワインをプレゼントしたいときや、相手の好みがわからないときにいちごワインをえらべば喜んでくれること間違いなしです。
飲みやすいワインをきっかけに、あまりワインを飲んでこなかった方がワインを好きになってくれたらうれしいです。